3月(がつ)22日(にち)と23日(にち)に、第(だい)40期(き)最後(さいご)の授業(じゅぎょう)がおこなわれ、それぞれ14人(にん)、15人(にん)の学習者(がくしゅうしゃ)が修了証書(しゅうりょうしょうしょ)を受(う)け取(と)りました。
On March 22nd and 23rd, the final days of the 40th term, a certificate
of attendance was awarded to 14 members and 15 members respectively.
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国際親善都市協会(こくさい しんぜんとし きょうかい)主催(しゅさい)の第24回(だい24かい)国際交流(こくさいこうりゅう)の集(つど)いが、生涯学習(しょうがい
がくしゅう)センターで開催(かいさい)されました。学習会(がくしゅうかい)の会員(かいいん)は餅(もち)つき、展示(てんじ)コーナー等(など)で協力(きょうりょく)し、インドネシアとフィンランドの学習者(がくしゅうしゃ)が日本語(にほんご)でスピーチをしました。学習者(がくしゅうしゃ)が自国(じこく)の紹介(しょうかい)をするコーナーには、多(おお)くの人(ひと)が集(あつ)まり、聴衆(ちょうしゅう)の質問(しつもん)もあって、大(おお)いに盛(も)り上(あ)がっていました。 The 24th International Gathering organized by IFAI (International Friendship Association of Ibaraki) was held at Shougai-Gakushu Center (Ibaraki City Lifelong Learning Center). We helped them in Mochi-tsuki (rice-cake making), exhibition corner, and so on. Two members from Indonesia and Finland made a speech in Japanese. Many people gathered and questions were posed at the International Cultural Experience Booth where foreign members introduced their own country.
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彩都西小学校(さいとにし しょうがっこう)のワールドプログラムにインドネシア、タイ、韓国(かんこく)、スウェーデンの学習者(がくしゅうしゃ)、計(けい)6人(にん)が参加(さんか)しました。 6 members from Indonesia, Thailand, Korea, and Sweden joined a World Program at Saitonishi Elementary School on December 13th, 2017. 参加者の感想はこちらです |
午前(ごぜん)10時(じ)より、クリエイトセンターで新年会(しんねんかい)が行(おこな)われました。 50名(めい)近(ちか)くの参加者(さんかしゃ)が、日本(にほん)の伝統的(でんとうてき)なお正月(しょうがつ)行事(ぎょうじ)を経験(けいけん)するなど、楽(たの)しいひと時(とき)を過(す)ごしました。 A New Year's Party was held at Create Center from 10:00am. Nearly 50 participants experienced Japanese New Year's traditional event and had a wonderful time. 詳細はこちらをご覧下さい |
玉島小学校(たましま しょうがっこう)の国際理解教室(こくさいりかいきょうしつ)に、フィンランド、スウェーデン、ミャンマー、マレーシア、中国(ちゅうごく)の学習者(がくしゅうしゃ)が参加(さんか)し、子供達(こどもたち)と交流(こうりゅう)しました。 Our members from Finland, Sweden, Myanmar, Malaysia, and China joined an international understanding program at Tamashima Elementary School, and spent time with children. 参加者の感想はこちらです |
三島中学校(みしま ちゅうがっこう)で、学習者(がくしゅうしゃ)4人(にん) <スウェーデン、フィンランド、韓国(かんこく)、タイ>が、それぞれの国(くに)の自然(しぜん)、生活(せいかつ)の様子(ようす)、食べ物(たべもの)、民俗衣装(みんぞくいしょう)、おもちゃなどを紹介(しょうかい)しました。 生徒(せいと)さんたちは静(しず)かに聞(き)いてくれました。色々(いろいろ)な質問(しつもん)があれば、もっと良(よ)かったと思(おも)いました。 At Mishima Junior High School, 4 members from Sweden, Finland, Korea, and Thailand introduced their own countries' nature, life, food, national costume, toys, and so on. Students listened to each presentation attentively. We wanted to receive more questions from them. |
総勢(そうぜい)15名(めい)で、曇(くも)り空(ぞら)の中(なか)、京都(きょうと)に行(い)きました。朝(あさ)9時半(9じはん)に阪急(はんきゅう)茨木(いばらき)を出発(しゅっぱつ)、ほぼ1万歩(1まんぽ)歩(ある)きました。 15 members went to Kyoto under a cloudy sky. We left Hankyu Ibaraki at 9:30 am and walked almost 10,000 steps in total. ★見学(けんがく)コース 晴明神社→西陣織会館(着物ショー&ランチ)→白峯神社→六角堂→錦市場→錦天満宮 参加者の感想もご覧下さい |
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茨木市(いばらきし)の姉妹都市(しまいとし)ミネアポリスからの訪問団(ほうもんだん)10名(めい)を迎(むか)えて、朝(あさ)10時(じ)半(はん)から夕方(ゆうがた)まで、楽(たの)しい一日(いちにち)を過(す)ごしました。午前中(ごぜんちゅう)は、訪問団員(ほうもんだんいん)が日本語(にほんご)を学習(がくしゅう)し、午後(ごご)はその成果(せいか)を披露(ひろう)、その後(ご)、歓談(かんだん)しながら折(お)り紙(がみ)をしたり、二人羽織(ににんばおり)に笑(わら)ったり、と学習会(がくしゅうかい)会員(かいいん)と親睦(しんぼく)を深(ふか)めました。 We have received 10 delegates from Minneapolis, sister city of Ibaraki, on November 1st, and had a wonderful time with them from 10:30 am till late afternoon. They learned Japanese in the morning, and in the afternoon, we had a pleasant talk while enjoying Origaki, Ninin-baori (comedic act "2-person overcoat"), chorus, Tankoubushi dance, and so on. 当日のスケジュール (schedule) 10:30-11:30 日本語学習体験 (learning Japanese) 11:30-12:30 昼食 (lunch) 12:30-14:00 折り紙、二人羽織、みんなでコーラス&炭坑節など (Origami, etc.) 14:00-17:00 市内散策(茨木神社、茶販売店、東別院)、支援者個人宅訪問 (city tour and visit supporters' houses) 詳細は、こちらをご覧下さい |
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於:茨木市福祉文化会館(オークシアター)202号室 |
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第1回「知っておくと役に立つ日本語文法基礎知識 」 <日時> 10月24日(火)10:00-11:30 <参加者>32名 <内容> 国文法と日本語文法は同じ。①使う目的 ②用語 ③教え方 が違う。 動詞のグループの見分け方 動詞の活用 澤田先生のレジュメ |
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第2回「楽しく日本語を学習するために ~日本語の教え方イロハ~」 <日時> 10月31日(火)10:00-11:30 <参加者>31名 |
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「文型」 パターン化(いつも同じ形に)して言葉を入れ替えて文をつくる。 『みんなの日本語』はすべて6ページで構成されている。 使い方 新出語 新しいことばを絵カードなどを使い、意味と発音を確認する。 (ボランティアが発音し、学習者がリピートする) 例文 その課で学習する文型を提示する。 会話 その課の学習の最後に使う。 練習A その日学習するパターンを見せる。(意味と形がわかる) 練習B パターンの練習。(覚える) 練習C 練習Bで学習した会話をさらに発展させる。顔を上げて会話する。(使う) 各課の文法事項は一つの項目ごとに 練習A (意味と形がわかる)→ 練習B (覚える)→ 練習C (使う) 会話 (全項目が終わってから) 各課の学習事項は巻末に対応表あり 「テキストを教える」のではなく「テキストで教える」 文法の扱い方 「さーっと」と「じっくり」 → 今、全部教えようと思わない。 大切なことは学習者の役に立つ。 ぼちぼちやりましょう! 澤田先生のレジュメ |
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澤田先生の講座を初めて受講してから、はや17年。ボランティア活動を通して学んだことがたくさんあります。先生のおっしゃることで学んだことの整理ができ、また新たな気持ちで頑張ろうと思いました。新しく日本語のボランティアを始める方にも、この講座が新たなスタートとなりますように。<担当者記> |
インスタントラーメン発祥の地へ行ってきました。ラーメン手作り体験の順番を待っている間に、博物館を見学したり、お土産を買ったりして過ごし、いざ、手作り体験へ!みんな楽しそうでしたよ!自分達で小麦粉をこねることから始まり、麺をのばして、機械で細く切って、そしてラーメンを蒸している間、ラーメンのパッケージに絵を描いて…、最後に揚げてもらって、完成。それを、自分で絵を描いたパッケージに入れてもらい、それぞれのマイヌードルが完成しました。 自分で作った麺は、家に持ち帰りましたが、参加者の皆さん、美味しかったでしょうか…? |
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クリエイトセンター生活実習室にて、ナシゴレンとチャプチャイを作りました。総勢34名の参加でした。 日本にはない調味料や手作りの薬味も持ってきていただき、他では味わえない本格的なインドネシア料理ができあがって、とても美味しかったです。ちょうどラマダン(断食月)中で、、料理を教えてくれた方たちは、タッパに詰めて持ち帰り、教えてもらった日本人はその場で食べる…ということになってしまいました。インドネシアの学習者の皆さんには、本当に申し訳なかったです。 ありがとうございました |